健康経営優良法人
(中小規模法人部門(ネクストブライト1000))
当社は経済産業省及び日本健康会議が進める健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2025中小規模法人部門(ネクストブライト1000)」に認定いただきました。

健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
令和6年度の中小規模法人部門にて優良法人として認定いただき、令和7年度の中小規模法人部門にてネクストブライト1000に認定いただきました。
健康宣言
大塚ファンドは、「デジタルの力で地元のウェルビーイングを叶える」を経営理念とし、「社員のウェルビーイングが高まるよう常にファンドし、その家族やお客様に拡大していくことを目指します。
ウェルビーイングを叶えるとは、身体的や精神的、社会的の全てが良好な状態であることを意味します。
大塚ファンドは、こころとからだを健康にし、仕事への誇り・愛着心を持てる場を提供し、いきいきと、働ける企業になることを目指します。

・検診受診率100%
・特定保健指導 実施機会の提供
・メンタルヘルスチェックの実施
・ワークライフバランスへの意識向上
令和5年、全国健康保険協会兵庫支部で健康宣言しております。
身体の健康
- 健康情報の発信
- 健康診断受診率100%、再受診率の向上
- オンラインストレッチやウォーキング等の運動習慣の促進
こころの健康
- オンラインストレスチェックの実施
- 社員本人とご家族が利用できる体調不良・メンタル不調・育児・介護などの相談窓口の設置
- フルリモート推奨の働き方の中、月1回の対面コミュニケーションの場を設ける
社会との良好な関係
- フレックスタイム制度、リモートワーク推奨の就業環境を継続
- 社員と経営層の1対1面談の実施
- 育児休業取得率の向上
- お客様への顧客満足度調査の実施
- 地域イベントへの参加

健康経営の推進体制
健康経営を目指し、代表取締役社長を中心に、従業員代表から社内の意見を集め、外部の健康経営アドバイザーから各種取り組みの支援をいただき進めています。

重点施策の取組結果(2025年3月時点)
| | 2023年 (実績) | 2024年 (実績) | 2025年 (計画) |
身体 | 健康情報の発信 | 社内コミュニケーションサイトを通じた情報発信 4回 (2023年9~12月) | 社内コミュニケーションサイトを通じた情報発信 月1回 セミナー開催 年3回 | 社内コミュニケーションサイトを通じた情報発信 月1回 セミナー開催 年3回 |
健康診断受診率 | 100% | 100% | 100% | |
運動習慣促進 | オンラインウォーキングイベント参加 | オンラインウォーキングイベント参加 | オンラインウォーキングイベントの継続 開催大人の体力測定の実施 | |
こころ | コミュニケーション機会の定期設置 | オンライン飲み会などの開催 | 月1回の対面コミュニケーションの実施 | オンラインコミュニケーションの強化 定期的な対面コミュニケーション機会の創出 |
ストレスチェック | - | 年2回実施 | 年1回実施 (基本は年1回の実施、必要に応じて2回開催とする) | |
社会 | フレックスタイム制度 | 継続実施 | 継続実施 | 継続実施 |
リモートワーク推奨 | 継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | |
社員と経営層の面談 | 継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | |
育児休業取得率向上 | 育児休業取得率100%(出産対象者本人、配偶者ともに) | 育児休業取得率100%(出産対象者本人、配偶者ともに) | 育児休業取得率100%(出産対象者本人、配偶者ともに) | |
地域イベントの参加 | スマイルフェスタ(2023年7月) | ― | (計画中) |
健康習慣アンケート結果 2023~2024年
- 2024年は、禁煙、こころの健康、睡眠、適正飲酒に関する意識が向上
- 飲み物や食生活、運動に関する意識づくりは継続して取り組む必要がある
- 平均歩数は、2024年の取組により1500歩から3570歩まで向上
- 会社の施策については、健康づくりを目的とした情報提供や研修の機会提供はあるものの、健康の実現に対する更なる改善が求められていることを確認
2023年 アンケート結果


2024年 アンケート結果

